【ウェーイ系版】情報セキュリティの内部統制って何?初心者でもわかるけどガチで大事な話

目次

まず結論から言うと

ユョッタ/情報セキュリティマネジメント専門官

情報セキュリティに関する内部統制って、企業が大切な情報資産を、漏れたり書き換えられたり消えちゃったりしないように守るための仕組みやルール、そして日々の運用プロセスのことなの。

内部統制全体の一部で、特に「情報セキュリティ」にフォーカスした部分だと思えばいい。要するに「会社の大事なデータがハッキングされたり、社員がUSBにコピーして持ち出したりしないようにする仕組み」だよ。 これがないと、個人情報ダダ漏れで炎上、株価暴落、社長辞任…みたいな最悪のシナリオが待ってる。

内部統制ってそもそも何?

ユョッタ/情報セキュリティマネジメント専門官

内部統制って、COSOフレームワークでよく知られている考え方で、企業がちゃんと健全に運営されるように整える仕組みのことなの。目的は4つあって、それぞれが会社を守るための大事な柱になってるのよ。

  1. 業務の有効性・効率性
  2. 財務報告の信頼性
  3. 法令遵守
  4. 資産の保全

この中の「資産の保全」に情報資産も含まれるし、「法令遵守」には個人情報保護法やサイバーセキュリティ基本法も入るから、情報セキュリティは内部統制のど真ん中にあるんだよ。

日本では金融商品取引法(J-SOX)で上場企業は内部統制報告書を提出する義務があるけど、そこでも情報システムの統制はしっかり評価対象になってる。

情報セキュリティの内部統制が大事な理由(マジでヤバいから聞いて)

  • サイバー攻撃が年々増加してる(警察庁の統計だと2024年も過去最多ペース)
  • 個人情報保護法改正で漏洩時の報告義務が厳しくなった
  • ランサムウェアで業務停止→億単位の損失とか普通にある
  • 取引先から「ISMS(ISO27001)取ってる?」って聞かれる時代
  • 内部犯行(社員のミスや故意)も実は多い

要するに「外部からの攻撃も怖いけど、内部のずさんさでやられるパターンが一番ダサい」ってこと。

主なフレームワークと基準

ユョッタ/情報セキュリティマネジメント専門官

これ知らないとほんと話にならないんだから、ちゃんと覚えておいてね。

  1. COSOフレームワーク(2013年版) 内部統制の世界的スタンダード。5つの構成要素:
    • 統制環境
    • リスク評価
    • 統制活動
    • 情報とコミュニケーション
    • モニタリング
    情報セキュリティは全部に関係してるけど、特に「統制活動」と「リスク評価」が大事。
  2. COBIT(Control Objectives for Information and Related Technology) ISACAが作ってるITガバナンス・管理のフレームワーク。 情報セキュリティに特化してるわけじゃないけど、IT統制のバイブル。
  3. ISO/IEC 27001(ISMS) これが情報セキュリティマネジメントシステムの国際規格。 内部統制の「情報セキュリティ版」と思えばいい。 付属書Aに114の管理策があって、これをベースに統制を設計する企業が多い。
  4. NIST CSF(Cybersecurity Framework) アメリカの基準だけど、日本企業も参考にしてる。 5つの機能:識別・保護・検知・対応・回復。
  5. 日本の法令・ガイドライン
    • 個人情報保護法
    • サイバーセキュリティ基本法
    • 経済産業省「サイバーセキュリティ経営ガイドライン」
    • 金融庁「金融分野におけるサイバーセキュリティ強化に向けた方針」

具体的にどんな統制をするの?(実務レベルで解説)

ユョッタ/情報セキュリティマネジメント専門官

ここからが本題ね。具体例をしっかり挙げていくわよ。

1. リスクアセスメント

  • どんな情報資産があるか洗い出し(個人情報、営業秘密、財務データなど)
  • 脅威と脆弱性を特定(外部攻撃、内部不正、災害など)
  • リスクの大きさを評価(発生確率×影響度)

2. アクセス制御

  • ID/パスワードの厳格管理(多要素認証必須)
  • 最小権限の原則(必要な人だけが必要な範囲でアクセス)
  • ログの記録と定期レビュー

3. 物理的・環境的統制

  • サーバールームの入退室管理(ICカード+生体認証)
  • データセンターの冗長化(地震対策)

4. 技術的統制

  • ファイアウォール、IDS/IPS、EDR(エンドポイント検知)
  • 暗号化(通信・保存データ両方)
  • 脆弱性管理(定期スキャン+パッチ適用)

5. 人的統制

  • 入社時・退職時の教育と誓約書
  • 定期的なセキュリティ研修(フィッシングメール訓練とか)
  • 持ち込みPC・USBの禁止or制限

6. インシデント対応

  • インシデント対応計画(IR計画)の策定と定期訓練
  • ログの長期保存と監査対応

7. モニタリングと監査

  • 内部監査部門による定期チェック
  • 外部監査(ISO27001認証審査など)

中小企業でもできる?(現実的な話)

ユョッタ/情報セキュリティマネジメント専門官

うちは大手じゃないから…なんて言い訳して逃げないでね。
むしろ中小企業のほうが狙われやすいんだから(セキュリティ投資が薄いの、相手にバレてるのよ)。 だから最低限これだけは押さえておきましょうね。

  • 多要素認証導入(Google Authenticatorとか無料でできる)
  • バックアップの定期取得とオフサイト保管
  • セキュリティソフトの導入と更新
  • 社員教育(年1回でもいいからやる)

経済産業省の「サイバーセキュリティお助け隊」サービスとか活用すれば安くできるぞ。

導入のメリット(ちゃんとやるといいことあるよ)

  • 漏洩リスク低下→賠償金や信用失墜を防ぐ
  • 取引先からの信頼アップ(ISMS認証取ると営業的に強い)
  • 社員のセキュリティ意識向上
  • 万一の時も迅速対応できて被害最小化

最後に

情報セキュリティの内部統制って、ぶっちゃけ「面倒くさい」って思ってる人が多いけど、やらないと本当にヤバい。 一回大事件起こしてから「やっとけば…」って後悔するパターンが多すぎるらしい。

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